バケツリレーの要領で、りんごの箱を運ぶなどすると、仕事の効率化を図ることができます。
逆に、バケツリレー方式をとらない方法を考えてみます。
各自がめいめい、おのおので自分でひとつの箱を持ったまま、スタート地点からゴールまで、自分ひとりで運んでしまい、それを繰り返す。スタート地点からゴール地点までの往復を繰り返すわけです。
そうすると、複数の人が、いろんな場所で交錯したり、ぶつかったり、ぶつかるのを避けるために、回避の行動、(よけるために回り道をする)などが発生して、効率的ではないかも、しれません。
ただしこれはあくまで私の個人的な意見ですが、いつも直線の最短コースだけを取っていれば、効率的かというと、そうでもないような気もするのです。
たとえば
「急がば回れ」
のような場合です。
0 件のコメント:
コメントを投稿