2018年3月15日木曜日

愛の法則(明るくニコニコしている人が強い)


明るくて、ニコニコしていて、周囲の誰にでもやさしく屈託なく接しているように見える人(マイナスの感情「憎しみ、恨み、妬み」などを心の中に持たず、いつも愛にあふれる人)がいたとします。たとえば女性で愛嬌のある人というような人です。男性だと、いつもジョークやギャグを言って笑わせてくれるようなタイプの人がいたとします。この人をタイプAとします。

 

その反対で心にマイナスの感情をいだき暗い雰囲気の人をタイプBとします。マイナスの感情というのは、憎しみ、恨み、嫉妬、コンプレックス、劣等感、その他とか です。どちらかというと私はもともとはこのタイプかもしれません。



タイプBの人がタイプAの人に対して恨みを抱いていたとします。タイプBの人は、タイプAの人に攻撃をしかけて勝利を収めて、恨みを晴らしたいと思っているとします。でもなかなか、それは難しいのではないかと思うのです。


その理由としては、まず攻撃のきっかけ(攻撃の理由、大義名分、口実)がなかなかつかめないということがあるのではないかと思います。



たとえば、タイプAの人がタイプBの人に失礼なことをしたとします。(たとえばバカにするなど)。そうするとタイプBの人は、それをきっかけにしてタイプAの人に攻撃をしかけることができます。(このやろう俺様をバカにしやがったな。ふてえ野郎だ。何様のつもりだ。ふざけんじゃねえよ。)攻撃をしかけて勝利を収めれば、うさを晴らしてすっきりすることができます。


 でも タイプAの人が、常に愛にあふれニコニコしているような人だと、攻撃する口実がなく、攻撃するきっかけがつかめません。


常に愛にあふれニコニコして周囲を幸せにしているような人に対して、理由もなくいきなり攻撃したら、実にひどい、愚劣な野郎に見えてしまい



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