ANDBOX44 のファームウエアの書き換えをするために、PhoenixCard.exeを使う方法については、以前のページで説明させていただきました。
別の方法として、USBケーブルでPCと接続してLiveSuit.exe というコマンドを使って、ファームウエアを書き込む方法があるのではないかと思っております。(試したことがないので未確認)
この際には、ANDBOX44 のリセットボタンを押したまま、電源を入れると、USBケーブルで接続したPC側から認識できるようになるのでははないかと、推測しています。
PCとANDBOX44 を接続するためには、両方がオスのUSBケーブルが必要となります。このケーブルを以前に購入したはずなのですが、どこかに行ってしまって見当たりません。もう一度、このケーブルを購入しようかとも思っていますが、もったいない気がします。このため、まだ試すことができないでいます。(2015.2.22)試してみましたがうまくいきませんでした。
(2015.2.22)探していたUSBケーブルが見つかったので、ANDBOX44 をUSBケーブルでPCと接続してみました。ANDBOX44のリセットボタンを押しながらUSBケーブルを接続しましたがPC側では何の反応もありませんでした。USBデバイスとして認識していない様子でした。
ただしUSB経由でPCからANDBOX44に対して給電はされていました。
LiveSuit 1.07 についてきたLiveSuitPack_version_1.07_2011026.exe を実行してUSBドライバを入れることができるはずでした。ところがこのドライバにはデバイスマネージャで見ると!のマークがついており動作していない様子でした。
今度は、LiveSuit 2.0 を試してみました。ところが、USB接続したANDBOX44 をやはりデバイスとして認識していない様子でした。Not found device というメッセージが出ました。
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