2013年5月4日土曜日

VBScript でExcelを操作する

以下はVBScript でExcelを操作するサンプルです。(テキストファイルに以下の内容を書いて拡張子が.vbsのファイルを作成します。そのファイルをダブルクリックすると実行されます。コンピュータにはExcelがインストールされている必要があります。あらかじめC:\xls\030526.xls というExcelファイルを作成しておきます。またそのExcelファイルには、Macro1という名前のマクロが作成されている必要があります。)

以下のスクリプトでは、C:\xls\030526.xlsというファイルをオープンしてMacro1というマクロを実行します。A2セルの値を表示し、A1~D1のセルに書き込みをします。その後、別の名前でExcelファイルを保存して終了します。






set xlapp=createobject("Excel.Application")

xlapp.visible=true

xlapp.displayalerts=False

set xlbook=xlApp.Workbooks.open("C:\xls\030526.xls")

xlApp.run("Macro1")

msgbox xlbook.worksheets("sheet1").Range("A" & 2).value

xlbook.worksheets("sheet1").Range("A" & 1).value="test_test"
xlbook.worksheets("sheet1").Range("B" & 1).value="test_test"
xlbook.worksheets("sheet1").Range("C" & 1).value="test_test"
xlbook.worksheets("sheet1").Range("D" & 1).value="test_test"


xlbook.SaveAs("C:\xls\050623.xls")
xlApp.Quit



set xlbook=nothing
set xlApp=nothing

msgbox Err.Description




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