DELL Dimension 4600CでFSBが800MHzのものでは、PC3200のメモリを使用しなくてはいけないという情報がありました。でも PC2700のメモリを使用しても起動できるのではないかというのが私の推測でした。
実際にやってみると、始めはボードからピーピーと警告音がして起動しませんでした。やっぱり駄目なのかといったんはあきらめました。
ただし、もしかするとメモリの差し込み方が甘くて、しっかり奥まで刺さっていなかったからかもしれないと気を取り直してもう一度やってみることにしました。メモリをしっかりと奥まで差し込んだことを確認してからスイッチを入れました。するとなんと、今度は警告音がなくて、無事に起動したのです。
普通はPC2700のPCに対して、PC3200のメモリを使用することは可能でも、PC3200のPCに対して、PC2700のメモリを使用することは問題ありとされます。しかしながら私の使っているDELL Dimension 4600C では、PC2700のメモリを使用することが可能だったのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿