若いころは、未熟で、スピードを落とさずにカーブを曲がることが、かっこいいと思っていた。
でもスピードを落とさずにそのままカーブに差し掛かるのは、どうやら間違いらしい。
プロのドライバーでも、カーブの手前では、ブレーキを踏んで減速するらしい。
カーブの後半で、アクセルを踏んで加速するというのが、プロのドライバーということらしい。
ある時に気づいたのは、カーブの曲がり方がかっこいいとかよりも、事故を起こすことが一番かっこ悪いということだ。
それ以来とにかく、事故を起こさないように注意して運転するようにしている。
いったん事故を起こすと、警察に事情を聞かれたり、運転免許の更新の時に、講習を余計に受けたりしなくてはならず、面倒くさいのだ。
私は、以前に、隣の県に遊びに出かけた時に、追突事故を起こしてしまい、後日、もう一度、その県の警察署まで、出かけたことがあった。その際には、会社を休んだと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿