職場では、日本人の男性(社長以外)があまり元気がないような気がする。
日本人男性は黙っていい仕事はします。
でも、どちらかというと大きな声を出しながら生き生きと仕事をしているのは、日本人以外のような気がします。
または、どちらかというと男性じゃなくて女性のような気がします。
どんなに、気合を入れて、命がけでがんばっても、勝てない相手がいるということを日本人男性は先の戦争で思い知ってしまったんじゃないだろうか。
具体的に言うと、アメリカに広島と長崎に原爆を落とされて戦争に負けてしまったということです。
原爆を落とされる直前は、命を捨てて特攻隊の作戦を行ったり、本土決戦に備えて、子供たちが竹槍で相手を突く訓練などをしていたと思います。
命がけでがんばっても、圧倒的に強い相手には絶対に勝てないということを日本人は身にしみてよくわかっているんだと思います。違うかな?
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