2017年11月28日火曜日
2017年11月26日日曜日
今でしょ の反対
やろうと思えばいつでもできるという状態になると、逆にあまりやらなくなってしまう。
「別に今じゃなくてもいいでしょ。」みたいな感じ
「今でしょ。」の反対は、「今じゃなくてもいいでしょ。」かもね。
「別に今じゃなくてもいいでしょ。」みたいな感じ
「今でしょ。」の反対は、「今じゃなくてもいいでしょ。」かもね。
2017年11月8日水曜日
「今でしょ」の反対語
先日、職場で人参(にんじん)の選別作業をしている時に、腰が痛くなってきました。(私は時々腰が痛くなります。)
そこで、私は腰が痛くなったときやつらくなった時に、行う体操をはじめました。ちょっと足を開いて、上体を左右にねじる運動(というか体操)です。
私の向かいで、同じく人参(にんじん)の選別作業をしている女性(恐らくは30代)が、私に向かっていいました。
「それを今やらないで!」
人参の選別作業では、目の前をにんじんが流れていきます。その中で、腐ったものやキズのめだつものなどを、取り除くのが、その日の私とその女性の仕事でした。
にんじんの流れにはむらがあり、いつも均等の量が流れてくるわけではありません。「にんじんの量が少ない時はともかく、人参(にんじん)がたくさん流れている今はその体操をしないでくれ」というのが彼女の言いたいことだったと思います。
彼女の言っていることは正しいと思います。どうせ体操するなら人参の量が少なくて、余裕のある時にするべきです。
また彼女は、「仕事中はその体操を絶対にするな」と言っているわけではありません。にんじんの量が多い今はやらないでくれと言っているわけです。だから彼女は、腰が痛い自分への気配りというか配慮はできています。
彼女の言っていることは正しいし、気配り・配慮ができる点でやさしさもあります。
だから彼女は素敵な女性です。
年をとっていて女性に縁がない私(独身で老後が不安)が、若い素敵な女性に声をかけてもらえるだけでありがたいことです。
何年か前に、林修という予備校の先生の「今でしょ」というフレーズが流行語大賞のひとつに選ばれいたような記憶があります。
「それを今やらないで」というのは 「今でしょ」の反対語なのではないかと、後になってから気づきました。
彼女が本当に「それを今やらないで!」と言ったのかどうか、実は記憶があいまいでよく覚えていないのです。もしかすると「それは後にして!」 だったかもしれません。
そこで、私は腰が痛くなったときやつらくなった時に、行う体操をはじめました。ちょっと足を開いて、上体を左右にねじる運動(というか体操)です。
私の向かいで、同じく人参(にんじん)の選別作業をしている女性(恐らくは30代)が、私に向かっていいました。
「それを今やらないで!」
人参の選別作業では、目の前をにんじんが流れていきます。その中で、腐ったものやキズのめだつものなどを、取り除くのが、その日の私とその女性の仕事でした。
にんじんの流れにはむらがあり、いつも均等の量が流れてくるわけではありません。「にんじんの量が少ない時はともかく、人参(にんじん)がたくさん流れている今はその体操をしないでくれ」というのが彼女の言いたいことだったと思います。
彼女の言っていることは正しいと思います。どうせ体操するなら人参の量が少なくて、余裕のある時にするべきです。
また彼女は、「仕事中はその体操を絶対にするな」と言っているわけではありません。にんじんの量が多い今はやらないでくれと言っているわけです。だから彼女は、腰が痛い自分への気配りというか配慮はできています。
彼女の言っていることは正しいし、気配り・配慮ができる点でやさしさもあります。
だから彼女は素敵な女性です。
年をとっていて女性に縁がない私(独身で老後が不安)が、若い素敵な女性に声をかけてもらえるだけでありがたいことです。
何年か前に、林修という予備校の先生の「今でしょ」というフレーズが流行語大賞のひとつに選ばれいたような記憶があります。
「それを今やらないで」というのは 「今でしょ」の反対語なのではないかと、後になってから気づきました。
彼女が本当に「それを今やらないで!」と言ったのかどうか、実は記憶があいまいでよく覚えていないのです。もしかすると「それは後にして!」 だったかもしれません。
2017年11月7日火曜日
にんじん選別作業の極意
今日の午前10時前に、いつも作業している場所でにんじんの選別作業をしていたところ、私の向かいで一緒に作業していた女性から、人間関係の極意、空手道の極意、愛の極意にも通じるような言葉で叱られたので、記載しておきます。次のとおり
「自分のペースではなく、にんじんのペースで仕事してよ。こんなにたくさんのにんじんが流れてきているのにマイペースで仕事されたら困るわ(マイペースで仕事しないでよ)」
私が、現在やっている仕事は、目の前の作業台に左のほうからにんじんが次々と右のほうへ流れていく状態で、腐ったにんじんをゴミとして取り除き、キズがあるものや形のいびつなものなどを規格外として、専用の場所へ入れるというものです。
なにしろ世の中はフラクタルですから、空手道の極意や愛の極意と同じものがにんじん選別作業の極意だったりしても、あまり不思議というわけでもありません。
たぶん「相手に合わせる」というようなことだと思います。
もともと、私はまわりの状況判断ができずに、周囲がいかなる状況にあろうとも常にマイペースを維持しようとする傾向があるような気がします。
なお相手に合わせるためには、自分の側の「欲を捨てる」 とか 「あきらめる」 ということも必要な場合があると思います。
自分の欲が強いと、それに執着したりしばられたりして、相手に合わせることができない 。
また自分の欲が強いと、そもそも相手の気持ちに気づくことができない。ということも考えられます。
「自分のペースではなく、にんじんのペースで仕事してよ。こんなにたくさんのにんじんが流れてきているのにマイペースで仕事されたら困るわ(マイペースで仕事しないでよ)」
私が、現在やっている仕事は、目の前の作業台に左のほうからにんじんが次々と右のほうへ流れていく状態で、腐ったにんじんをゴミとして取り除き、キズがあるものや形のいびつなものなどを規格外として、専用の場所へ入れるというものです。
なにしろ世の中はフラクタルですから、空手道の極意や愛の極意と同じものがにんじん選別作業の極意だったりしても、あまり不思議というわけでもありません。
たぶん「相手に合わせる」というようなことだと思います。
もともと、私はまわりの状況判断ができずに、周囲がいかなる状況にあろうとも常にマイペースを維持しようとする傾向があるような気がします。
なお相手に合わせるためには、自分の側の「欲を捨てる」 とか 「あきらめる」 ということも必要な場合があると思います。
自分の欲が強いと、それに執着したりしばられたりして、相手に合わせることができない 。
また自分の欲が強いと、そもそも相手の気持ちに気づくことができない。ということも考えられます。
2017年11月5日日曜日
小森のおばちゃま
小森のおばちゃま ってそういえばどうしたのかなと思っていたら2005年に亡くなっていました。
映画評論家だったんだけれども、若い女の子からのセックスについての悩みの相談を受けて回答していたような記憶もあります。
その時の小森のおばちゃまの回答の内容がすっごい私には衝撃的だったので今も覚えています。
そんな赤裸々? あからさま? な発言をする人は、それまでに見たことがないという感じです。
ある意味ではとても新鮮(フレッシュ)でした。
今はインターネットの時代だから、もっと過激な情報が詳細に見られるのかもしれませんが、その当時は小森のおばちゃまの発言内容は貴重な情報だったと思います。女の人ってそんなふうなんだーと思ったのを覚えています。
小森のおばちゃまの発言は次のような主旨のものでした。
「男の人のものが、十分に大きくてぴっちりであれば問題ないけれど、彼のものがこぶりだったら、女性側は腰をまわすと、側面にあたって気持ちいいのよ。(いいわよ)」
「いいのよ。」という部分は、小森のおばちゃまの口ぐせだった「モアベターよ」が使われていたのかもしれませんがもう覚えていません。
(2017.11.10 Fri )
小森のおばちゃまは、若いころから男性にとてももてて、いろんな男性との恋愛をしました。結婚も経験しました。でも子供がいなかったと思われます。
子供がいなかったので、愛情をそそぐ対象がありませんでした。
そこでセックスのノウハウを教えるという形で世の中のお嬢ちゃん達に愛情を注いだのではないかと思いつきました。
そんなハレンチなことを公衆の前で言ってしまうと自分の評価がさがったり、さげすまれたりするかもしれないことを、じゅうぶん承知の上でセックス相談に応じていたのだと思います。
小森のおばちゃまが、男性にもてたのは、見た目がきれいだったためだけではないでしょう。
自分の身をかえりみず相手のために献身的に愛情を注ぐという性格(生き方)のためだったんじゃないかな。
そう思ったら、ちょっと、涙がでてしまいました。
ちなみに小森のおばちゃまが最後にセックスをしたのは、78歳の時で、相手の男性は30歳ぐらいだったそうです。
映画評論家だったんだけれども、若い女の子からのセックスについての悩みの相談を受けて回答していたような記憶もあります。
その時の小森のおばちゃまの回答の内容がすっごい私には衝撃的だったので今も覚えています。
そんな赤裸々? あからさま? な発言をする人は、それまでに見たことがないという感じです。
ある意味ではとても新鮮(フレッシュ)でした。
今はインターネットの時代だから、もっと過激な情報が詳細に見られるのかもしれませんが、その当時は小森のおばちゃまの発言内容は貴重な情報だったと思います。女の人ってそんなふうなんだーと思ったのを覚えています。
小森のおばちゃまの発言は次のような主旨のものでした。
「男の人のものが、十分に大きくてぴっちりであれば問題ないけれど、彼のものがこぶりだったら、女性側は腰をまわすと、側面にあたって気持ちいいのよ。(いいわよ)」
「いいのよ。」という部分は、小森のおばちゃまの口ぐせだった「モアベターよ」が使われていたのかもしれませんがもう覚えていません。
(2017.11.10 Fri )
小森のおばちゃまは、若いころから男性にとてももてて、いろんな男性との恋愛をしました。結婚も経験しました。でも子供がいなかったと思われます。
子供がいなかったので、愛情をそそぐ対象がありませんでした。
そこでセックスのノウハウを教えるという形で世の中のお嬢ちゃん達に愛情を注いだのではないかと思いつきました。
そんなハレンチなことを公衆の前で言ってしまうと自分の評価がさがったり、さげすまれたりするかもしれないことを、じゅうぶん承知の上でセックス相談に応じていたのだと思います。
小森のおばちゃまが、男性にもてたのは、見た目がきれいだったためだけではないでしょう。
自分の身をかえりみず相手のために献身的に愛情を注ぐという性格(生き方)のためだったんじゃないかな。
そう思ったら、ちょっと、涙がでてしまいました。
ちなみに小森のおばちゃまが最後にセックスをしたのは、78歳の時で、相手の男性は30歳ぐらいだったそうです。
2017年11月2日木曜日
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