2014年5月5日月曜日

linuxBean

WindowsXP で使用していたパソコンで、軽いLinux を走らせてみようと思い、linuxBean のisoファイルをダウンロードして、CDに焼いてみました。

Ubuntuの12.04ベースのものと、14.04ベースのものがあるようです。



(2014.6.1)

 linuxbean の14.04 ベースの最新のisoファイル(bean1404-140521.iso)をダウンロードしてハードディスクにインストールしてみました。もともと、Windows7 と lubuntu14.04がデュアルブートでインストールされているDimension 4600Cというマシンに、追加でlinuxBean をインストールしたのです。





まず行ったのでは、linuxBean のLiveCD で起動してgpartedを起動してパーティションを操作してインストールするための場所を作成しました。具体的には、lubuntuに使用されているパーティション/dev/sda5を縮小して空き領域を作成しました。

その後、linuxBeanをインストールするためのアイコンをクリックして画面にしたがって進めていきました。すでにWindows7とUbuntuがインストールされていることが検出されて、それらを削除するなどの選択もできましたが、自分でインストールするパーティションを選択するというモードを選びました。空き領域に新たにパーティションを作成すると、sda7が作成されました。ブートローダーはその/dev/sda7に作成するという設定にしました。

インストールしたあと再起動してみましたが、起動時に表示されるgrubメニューにはlinuxBeanの項目はでてきませんでした。そこで、lubuntuを起動して、update-grubを実行しました。その後、再起動したところ、grubメニューにUbuntu on /dev/sda7が表示されるようになりこれを選ぶとlinuxBean が起動しました。

linuxBeanがはじめて起動すると、chromeブラウザやFirefoxブラウザをインストールするかとか、LibreOfficeをインストールするかとか設定できるメニューが表示されました。(linuxBean設定ウィザード)























(2014.6.2)
USB接続のフロッピーディスクドライブを接続してみました。ちゃんと認識されて、フロッピーディスクの内容にアクセスできました。Windowsで作成した日本語のテキストファイルをleafpad で見ることができました。


これで、古いPC-98ノート(懐かしいWindws3.1が入っておりインターネットに接続されていない)との間で、データのやりとりをフロッピーディスク経由で行うことができます。


(2014.6.4)
linuxBean設定ウィザードから印刷セットのところにチェックを入れて、その後、設定を行ったところ、cannonのプリンタiP2700が使用できるようになりました。


(2014.6.7)
無線LANメニューの


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