2013年10月30日水曜日

Android セットトップボックスの購入

Android セットトップボックスを購入しました。液晶ディスプレイにHDMIケーブルで接続して使用しています。Android2.2なのでちょっと古いため Android 4 で使用できるアプリが使用できない場合もあります。

Android セットトップボックス の型格は、DS-STV102 というものです。






将棋のゲーム「将皇」はインストールして使用できました。

NHKの「らじるらじる」はインストールして使用することができました。

NHK World Radio Japan をインストールして使用することができました。

radiko とrazikoはインストールはできました。ところがradiko のほうは、メッセージがでて使用できません。raziko のほうは使用できましたが、アプリを起動してから、聴こえるようになるまでにやや時間がかかります。

これらのラジオのアプリは、いったん聴き始めると、バックグラウンドで動作するので、聞きながら他のアプリを操作したりできます。

ESファイルマネージャはインストールして使用することができました。家庭内LANにつながっているパソコン内に格納されている動画ファイルを見ることができました。

JOTAテキストエディターで日本語の文章を作成することができました。日本語が入力できるのはSIMEJIというアプリがはいっているからだと思います。

ブラウザでインターネットを閲覧することはできました。ただし、ページに動画が含まれるWebページでは、動画の再生はできませんでした。

私の環境ではYoutubeなども見ることはできませんでした。ただし、別のマシンでyoutubeからダウンロードしたmp4動画ファイルを、microSDカードに入れたものは、視聴することができました。

podcast を視聴するための、podcast addictというアプリをインストールして使用することができました。ただし、ストリーミングではエラーがでてしまうためダウンロードしてからでないと視聴できない番組もありました。

podcast を視聴するためのRat Poison というアプリは、リストを取得するところでエラーがでてしまい使用できませんでした。

Kindle はgoogle play からインストールして使用することができました。



Android で動作する、麻雀ゲーム(四人麻雀FREE)をインストールしました。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kuusoukagaku.android.mahjongfree&hl=ja

Android 2.2 のこのDS-STV102WH でも問題なく動作しました。ただし、画面の解像度の関係か、牌の表示が見にくく間違えてしまうことがありました。(例えば なぜか三萬が八萬のように見えてしまうという問題がありました。)




標準サイズのUSBポートが、二つついているためUSBマウスとUSBキーボードを接続して使用できました。なお、このセットトップボックスには無線マウスが付属しています。

microSDカードを差し込むことができるようになっています。これにより、他のマシンでダウンロードした動画ファイルをmicroSDカードに入れて、このマシンで中身を視聴することができました。


Wi-Fi(無線LAN) は使用できるはずですが、はじめは私の環境でうまく使用できませんでした。有線LANのポートがついているので、そこにLANケーブルを差し込むことによりネットに接続していました。その後、別の無線LANルータを使用したところ接続できることがわかりました。無線LANのチャネルが13だと使用できないけれど8だったら使用できるなどの事情もあるようです。

なお、起動するたびに日付と時刻が変になってしまうので、設定しないといけません。

シャットダウンするボタンのようなものはないので、コンセントをぬいて電源を落とすしかないようです。シャットダウンするためのアプリをふたつぐらい試してみましたがエラーがでて使用できなかったり、エラーは出ないけれど、シャットダウンしなかったりしました。

似たようなデバイスとして、ANDBOX44とMK802ivを持っています。それらは、Android4.0とAndroid4.2なので、このAndroidセットトップボックスにくらべると機能は優れているのですが、不安定な面があり、突然リブートがかかったり落ちたりします。安定性という点では、このデバイスが優れていると思います。




●関連Webページ

(アナログテレビとAndroid端末)ANDBOX44
http://chaos-fractal.blogspot.jp/2013/01/android.html


(スティック型Android)
http://chaos-fractal.blogspot.jp/2013/10/android.html

2013年10月29日火曜日

Nexus7 を初期化

nasne の地デジ番組を Nexus7 のTwonky Beam で視聴すると音ずれと画面の停止が発生してしまいます。無線LAN親機を買い替えたり、設定をいろいろ変更したりしましたがこの現象は発生していました。もしかするとNexus7 を初期化すれば、この現象が解消するのではないかと考えていました。

本日、意を決して初期化を実行してみました。(初期化のあとは自動的にTwonky Beam アプリは復元され、新たに700円の課金がされることはありませんでした。)

初期化により、ちょっと改善したような気はしますが、残念ながら相変わらず音ズレや画像の停止の現象は起きます。なお、そばの道路を車が通ると画像が乱れることがあります。深夜になると現象が起きにくくなるような気もします。昼と夜で車の通る頻度が違うせいかなとも思っています。

2013年10月28日月曜日

nasne とNexus7でテレビを視聴すると音ズレや停止が発生する

無線LAN親機を買い換えた結果、Nexus7で65Mbpsで安定して接続できるようになりました。でも、相変わらずTwonkyBeamでnasneに接続して視聴すると画像が止まったり音ずれが発生したりします。いったい何が問題なのだろうか???と考えています。正確にいうと、音に比べて画像が遅れてきてやがては、画像も音も止まってしまうという現象です。


Nexus7で設定の開発者向けオプションの2つぐらいの項目にチェックを入れるという対処法があるのですが、そのうちの「HWオーバーレイを無効」という項目については、チェックを入れても気が付くといつの間にかそのチェックがはずれているということがあります。


とりあえずは、何か悪さをしているアプリがあるのではないかという疑いを持って、あまり使わないアプリをかたっぱしからアンインストールしてみました。これで様子を見ようと思います。もしこれでダメだった場合には、Nexus7を初期化することを考えています。初期化することについてひとつ心配な点があります。初期化したあとで再インストールする際に、アプリ内課金で支払った700円をもう一度支払わなければならないのではないかという心配です。


(後日談)実際に、初期化を行ってみました。なぜかインストールされていたアプリは自動的にインストールされました。Twonky Beam も自動的にインストールされており、新たに700円の課金はされませんでした。そのままnasne の地デジのライブ放送を見ることができました。ただし、しばらく見ていると音ずれが発生して、画面が停止してしまうという現象は残念ながらやはり起こりました。(2013.10.29)


(後日談)開発者向けオプションの項目にチェックを入れているという前提で、深夜になると、音ズレや画面停止はほとんど発生せず問題なく視聴できる傾向にあることがわかってきました。また近くの道路を大型の車が通ると画面が乱れることもわかりました。このことから、道路を通る車の雑音の影響を受けていると判断しました。室内アンテナなので、車が通った時の雑音に弱くその結果として音ズレや画面停止が起きていると結論づけました。アンテナの環境を改善すれば、問題は解消すると考えています。(2013.10.31)


(後日談)nasne につないでいた室内アンテナを液晶テレビにつないでいたものと交換しました。これでアンテナレベルが上がりました。Nexus7の開発者向けオプションの所定のチェックを入れているという前提でTwonkyBeamでの音ズレや画面停止が前よりは起きにくくなりました。(2013.11.3)



2013年10月25日金曜日

無線LAN親機の購入について


無線LAN親機の購入について、以下の3つの案を考えていました。そうして結局2と3の2機種を買ってしまいました。それというのもNexus7でテレビ番組を見たいためです。


1.LAN-W301NR      ロジテック社
2.WHR-300HP2      バッファロー社
3.Aterm WR8165N   NEC





無線LAN親機を買い換えた結果、Nexus7で65Mbpsで安定して接続できるようになりました。でも、相変わらずTwonkyBeamでnasneに接続して視聴すると画像が止まったり音ずれが発生したりします。いったい何が問題なのだろうか???



2013年10月24日木曜日

無線LANルータの購入(その2)

nasneのテレビ番組をNexus7のTwonky Beam というアプリで視聴したところ、画面の停止や音ずれが発生したため無線LAN親機に問題がある可能性があると思っていました。

NEC のAtermというルータは評判がいいらしいので以下の無線LAN親機を買いました。



 



●関連Webページ(無線LANルータの購入)

http://chaos-fractal.blogspot.jp/2013/10/lan_23.html



NEC の無線LANルータ Aterm WR8165N(STモデル)(PA-WR8165N-ST)を購入したのですが、安定して使用できています。この無線LANルータは、設定を変更すれば なんとWi-Fi 中継器としても使用できるのです。

WindowsXP から WindowsVista へのアップグレード

WindowsXP から WindowsVista を経由して、Windows7にアップグレードしようと思っていました。Vista を経由すれば、インストールされているプログラムをそのまま、インストールし直しすることなく、Windows7 まで持っていけるはずと考えたからです。

まずはWindowsXP から WindowsVista へのアップグレードをしようとしました。ところが、アップグレードの途中で「Windows Powershell をアンインストールしてください」という意味のメッセージが表示されました。

コントロールパネルから、Windows Powershell なるものをアンインストールしようと思ったのですが、リストの中にWindows Powershell を見つけることができませんでした。

したがって、この Windows PowerShell をアンインストールできないため、WindowsXPからWindowsVista へのアップグレードはできない状態です。残念。







●関連Webページ

http://chaos-fractal.blogspot.jp/2013/06/windowsxp-windows7.html

2013年10月23日水曜日

無線LANルータの購入

新しい無線LANルータを購入すべく以下の商品を発注しました。nasne(ナスネ)を使ってテレビをNexus7のTwonky Beam で見る場合に画面が止まったり音ズレが発生したりするため、無線LANの環境を改善する目的で購入したのです。はたして、Nexus7 上での画面の停止や音ズレが無くなるかどうか興味がありました。この無線LANルータは、アマゾンで人気があるというものです。





結論からいうと、画面の停止や音ずれは、やはり発生しました。ただし、少なくなったような気はします。Nexus7 上で、伝送速度を調べたところ、65Mbps での接続ができていました。なお、65MbpsというのはNexus7としては、最高速度のようです。

Windows で無線LANの状況をモニターする


Windows8.1上 で無線LANの状況をモニターするために、inSSIDer  for Home  というソフトウエアをインストールしました。

このソフトウエアで、近隣の家の無線LANの信号がいくつもあり、そのうちのいくつかは非常に強力で自分の家の無線LANの信号よりも強度が大きいことがわかりました。






●関連Webページ(Ubuntu上で無線LANの状況をモニターする)

http://chaos-fractal.blogspot.jp/2013/10/ubuntu-lan.html

Ubuntu 13.10 にアップグレード

Ubuntu 13.10 にアップグレードしました。3時間半くらいかかりました。

日本語入力の時に押すキーが変更になっているようです。今までは、半角/全角キーまたはCtrl+Spaceキーで日本語入力に切り替えることができました。Ubuntu 13.10 では Windowsキー+Space で日本語入力に切り替えます。


Ubuntu 無線LANの状況をモニターする

nasne(ナスネ)を使ってNexus7のTwonky Beamからテレビ番組を視聴していると、画面が止まったり、音ずれが発生したりします。Nexus7 で使っている無線LAN(WiFi)の環境に問題があるのではないかと疑っています。

そこでUbuntu 13.04で無線LANの状況をモニターする wavemon というソフトをインストールしました。

インストール方法

sudo apt-get install wavemon

起動方法

movemon

すると、ビットレートが、通常は36Mbit/sであるのに、時々、急に1Mbit/s に落ちてしまうことがあることがわかりました。これが原因かもしれません。ひょっとすると無線LANの親機(無線ルータ)を買い替えれば状況が改善するのかもしれません。


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Nexus7 上でやはり無線LANの状況をモニターできるアプリ(WiFi Analyzer)をインストールしました。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.farproc.wifi.analyzer&hl=ja


隣家で使用していると思われる無線LANのアクセスポイントの情報も見ることができました。その結果、同じSSIDを隣家で使用していることがわかりました。もしかするとこれが混線の原因になるのではないかと疑いを持ちました。そこで、SSIDが同一にならないように変更してみました。しかしながら、やはり画面が止まったり、音ずれは発生したのです。どうやら隣家のSSIDが同じであることは、原因ではないようです。

2013年10月20日日曜日

Windows 8.1 pro

Windows8 pro から Windows 8.1 pro にアップグレードしました。画面の左下にWindowsのマークが表示されるようになりました。

nasne(ナスネ)の購入

迷ったけどnasne(ナスネ)を買ってしまいました。Twonky Beam というアプリを使えばNexus7でテレビが見られるらしいので。


nasne(ナスネ)とTwonky Beamを使って録画した番組やライブ放送をNexus7から視聴できることが確認できました。

Twonky Beam はインストールは無料ですが、アプリ内課金が700円発生しました。
Nexus7には、Twonky Beam の他に「レコプラ」と「S-Entrance」というアプリもインストールしました。
S-EntranceではCHAN-TORUのサイトに接続して録画予約を行います。レコプラでは、Twonky Beam を起動して録画された番組やライブ放送を視聴します。


ただし画面が止まったり、音ずれが起きたりしてやや不安定です。無線LANの環境が悪いせいかもしれません。また「再生できませんでした。暗号化されていないWiFi接続のため、保護コンテンツをアクセスできません。」というメッセージが表示されてしまう場合もあります。

TwonkyBeam設定のネットワーク帯域/メディアの品質は低にしてありnasneのバージョンも更新して2.00にしてあります。

なお、画面がカクカクする場合の対応処置として、Nexus7の「設定」の「開発者向けオプション」で「GPUレンダリングを使用」および「HWオーバーレイを無効」にチェックを入れるというのがインターネット上にありました。




でも無線LAN親機の近くだと少し改善されるような気もします。無線LANの親機を買い替えてみようかな?と思っています。


無線LANの状況をモニターする
http://chaos-fractal.blogspot.jp/2013/10/ubuntu-lan.html

2013年10月15日火曜日

無線LANルータ

親機として小型の無線LANルータを使用しています。LAN-W300N/PR5W




なお、テレビに接続するために無線LANの子機としてLAN-PW150N/CV というのを最近、購入しました。

http://chaos-fractal.blogspot.jp/2013/10/lan.html





無線LANの状況をモニターする
http://chaos-fractal.blogspot.jp/2013/10/ubuntu-lan.html

2013年10月13日日曜日

Windows7 でCドライブの空き容量が少なくなったら

Windows7 でシステムが使用しているCドライブなどの空き容量が少なくなったら、いろいろ不具合が発生するらしいです。たとえば、Windowsアップデートができなくなるなど。そうなると、空き領域を増やす必要があります。


ディスクのクリーンアップというのを行って、一時ファイルなどを削除すると空き領域が増えることがわかりました。

テレビ用の無線LAN子機を購入

無線LANの親機から離れた部屋にあるテレビをインターネットに接続するために、無線LAN子機(イーサネットコンバータ)LAN-PW150N/CV を購入しました。ところが、距離が離れているためか、電波が不安定なことがわかりました。





そこで無線LANの中継器も購入しなくてはならないと感じています。(まだ購入していませんが。)







なお、無線の親機は LAN-W300N/PR5W というのを使用しています。

http://chaos-fractal.blogspot.jp/2013/10/lan_15.html







2013年10月11日金曜日

スティック型Android

液晶テレビに接続して使用するスティック型Android が欲しいなと思っています。今だと、できればメモリ2G、 CPUはクアッドコア、Android4.2 のものがいいなと思っています。ただしそのスペックのものは8,000円を超えます。

なお、Twonky Beam というアプリが動くかどうかが気になります。もし Twonkey Beam がうまく動作すれば、ナスネ(nasne)という機器に撮りためた番組を そのアプリで視聴できると考えています。ただし、うまくいくかどうかはやってみないとわかりません。

(2014.2.15追記)スティック型Android  MK802ivを購入して、試してみましたが、TwonkyBeamはDLNAクライアントとして動作するものの、nasneで撮り貯めた番組やライブ放送を視聴することはできませんでした。残念です。


MK809 III





http://www.youtube.com/watch?v=hvfZCiK2rfY


http://www.youtube.com/watch?v=Em8p33eT8yw





MK802 IV








MK908






MK802 IIIS (参考)




http://www.youtube.com/watch?v=t-6JSPAa6Ew



MK809 ii (お得)



https://www.youtube.com/watch?v=bQdrqa1sm2U

https://www.youtube.com/watch?v=a2ibf5xUlkk

https://www.youtube.com/watch?v=bQdrqa1sm2U

2013年10月9日水曜日

Windows7 を DLNA サーバーにする

Windows7 の Windows Media Player の機能を使って、Windows7 をDLNAサーバーにすることができることがわかりました。ただし、Windows7 では、DLNAサーバーという言葉は出てこないので注意が必要です。


以下のサイトを参考にさせていただきました。

http://www.arugoworks.net/blog/?p=360


http://allabout.co.jp/gm/gc/401903/



Ubuntu 13.04 で DLNA クライアントをインストール

先日は、Ubuntu 13.04 にmediatomb というDLNAサーバーをインストールしました。今度は、DLNAクライアントをインストールしようと思い立ちました。インターネットで探してみると Elisa というソフトがあることがわかりました。


インストールのしかたは、例によって Synaptic で elisa を検索してインストールします。

起動するときは、elisa ではなくて、なぜか moovida とコマンド入力します。


2013年10月8日火曜日

地デジ用アンテナの購入

地デジ用アンテナを購入しました。





なお、今年の5月にも地デジ用アンテナを購入しております。

http://chaos-fractal.blogspot.jp/2013/05/blog-post_12.html

Ubuntu 13.04 で DLNA サーバをインストール

mediatomb というソフトウエアをインストールしました。やり方は、まずsynaptic で mediatomb をインストールします。その後、/etc/mediatomb の配下にある、config.xml を編集して再起動します。


以下のサイトを参考にさせていただきました。

http://juni24.blog.fc2.com/blog-entry-98.html




Nexus7 に twonkey beam  というアプリをインストールしておき、起動すると、MediaTomb をインストールしたサーバーが認識されました。


twonkey beam は無料のアプリですがnasneのデータが見られるようにするには、700円を支払う必要があるそうです。