2017年5月19日金曜日
mp4プレイヤーを購入いたしました。4.3インチ
mp4プレイヤーを買ってみたところ意外と便利でした。マイクロsdカードの中にmp4形式の動画を入れておいたものを再生して見ることができました。
ワンセグ機能はまだ使っていませんがmp4プレイヤーとして使用できるだけでも十分に便利です。
av出力端子がついているので、以前に使用していたアナログのテレビ(ブラウン管のやつ)のコンポジット端子用の口に接続してテレビの画面で見ることもできます。地デジになってからは昔のアナログテレビなんか[もう用なしだ。」ぐらいに思っていたのに、また利用価値がでてきてしまいました。 設定により PAL か NTSC かを切り替えることができるようになっています。私の家のアナログテレビでは NTSC にすることにより、うまく画面に表示させることができました。
マイクロsdカードにいくつかのmp4 ファイルを入れておいてそのひとつを再生してみました。av出力端子に差し込む部分の接触の加減が微妙みたいです。差し込み過ぎたり逆に浅かったりすると、音だけ出て画面が映らなくなったり、逆に画面に映っても音がでなくなったりすることに気づきました。差し加減をちょうどよい具合にした場合にのみ、画面と音が両方ともでます。(2017.6.25 sun)再生したmp4の動画が終了すると自動的に次のmp4フアイルが再生されました。
このmp4 プレイヤーはmp3 形式の音楽の再生もできます。
この装置(mp4プレイヤー)にはusbの接続口がついているのですが、普通のサイズのusb ではなくて、ミニサイズのusbのメスのコネクタなので、普通のusb メモリを接続することができないと思っていました。だからusbメモリにmp4やmp3のファイルを入れておいてそれを再生することはできないとあきらめてしました。ただし付属品として、ミニusbメスを普通のusbメスに変換する変換ケーブルがついていました。これを使ってusbメモリを接続してやれば、そのusbメモリの中に入っているmp4やmp3のファイルの再生をすることができることがわかりました。これはずいぶん便利だと感じて、このmp4プレイヤーをもうひとつ購入しようと決意してしまいました。2017年6月26日のことです。
この装置が便利だと感じるのは、私みたいに昔のアナログテレビを捨てずに持っている人ぐらいじゃないかと思うのです。普通の家庭では、アナログブラウン管テレビなんかとっくの昔に捨ててしまって、液晶の大画面テレビを使っているのではないかと想像しております。
私にとっては、便利なので3つめを発注してしまいました。(2017.7.3)
左の写真は、このMP4プレイヤーを実際にブラウン管のアナログテレビに接続している様子です。
私の持っているアナログテレビには、コンポジット端子として黄色と白のふたつしか接続口がなくて、赤い端子を差すところがありません。赤い端子は余って宙に浮いているのですが、それでも画面にはちゃんと映っており音声もでます。
なお写真では「MP4プレイヤー」と書くべきところが「MP4プイレヤ」になってしまっています。
(2017.8.4 fri )たとえば、mp4 の動画ファイルを再生している最中に、早送りや巻き戻しなどをしたい時にどうすればよいのかわかりません。
と思っていたらわかりました。次の動画に移動するためのボタンがあります。そのボタンをポンと押すと次の動画に移動します。長押しすると現在の動画のままで早送りのモードになるようなのです。
(2017年10月)付属のUSBケーブルでパソコンと接続することにより、パソコン内のmp3やmp4ファイルをこのMP4プレイヤーの内臓ディスクに転送することができます。
ただし、mp4 ファイルの転送が終わって、接続を解除したいときにどうすればよいかわかりません。USBケーブルを抜いても、表示が接続状態のままなのです。結局のところ側面にある小さな穴のリセットボタンをつまようじを差し込んで押すことにより、復帰する方法しか思い浮かびませんでした。
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