平成26年1月17日(土曜日)NHK Eテレ チョイスより(後半しか見ていないので前半の内容はわかりません。)
注意点としてがん保険にはいっていて、がんと診断されても保険料が降りないケースもあります。(がんが上皮内にとどまっている場合など)最近では、契約も多様化しており、上皮内のがんでも保険料が降りるケースもあるようです。
ファイナンシャルプランナーへの相談することにより、月々4万円ぐらいの保険料を1万5千円程度まで抑えた事例について。
重複する保障を見直しました。遺族年金なども考慮しました。
また、生命保険の特約としての医療保険をやめて、別の医療保険に入りました。
医療保険には、更新タイプと終身タイプがあります。
更新タイプの場合には、若いときには割安ですが、更新する度に、その時点の年齢で再計算しますので、保険料がアップします。
一方で、終身タイプの場合には、死ぬまでの間で保険料が上がらないという特徴があります。
また、お子さんが既に独立されているということで生命保険の額を減らしました。
保険料を減らしたことにより、貯蓄に回す余裕がでてきます。貯蓄はいざという時に治療費にあてることも可能です。
公的保険、医療保険、貯蓄のバランスをうまくとることが大事です。
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