Windows Vista でアクティベーションしないで使用している一台のマシンがあり、30日間の猶予期限が残り少なくなってきていました。
そろそろ slmgr -rearm を実行して期限を延長しなくてはならないかなと思っていました。
そんな時、ちょうど SP2 へのアップグレードが発生しました。
アップグレードが終了したあと、残りの猶予期限を調べてみると、なんとまた30日になっていました。
どうやらslmgr -rearm と同様に、SP2へのアップグレードによってでも猶予期限の延長が行われるらしいです。
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