Anker の 10400mAh の Anker PowerCore 10400 という機種も検討しました。実はAnker PowerCore 10400という機種にしてもよかったかなとも思っています。 Anker PowerCore10400 では、持ち運びに便利なトラベルポーチ(袋)がついてきます。また、PowerIQ と VoltageBoost が搭載されているという点も魅力的でした。
一方でAukey AIPower PB-N28 では、LED ライトがついています。これが災害時などに地味に便利かなと思ったのです。また、AIPower が搭載されているという点が魅力的でもありました。
側面のボタンをポンと押すと、PB-N28のバッテリーの残量がAukeyという文字の表示の色で判別できます。60%~100%の場合は白色、20%~60%の場合には緑色、20%~0%の場合には赤色の表示となります。
PB-N28 には、USBケーブルはついていますが、ACアダプタはついていません。PB-N28そのものを充電するには2Aに対応したACアダプタがよいようです。Nexus7(2012)を充電するための ACアダプタが、5.0V -- 2.0Aなので、これを流用して使えばよいかなと思っています。また、mk802iv を購入した時についてきた ACアダプタも 5V -- 2A だったので、それを使えばよいかなとも思ったりします。Nexus7(2013)やzenfone5 のACアダプタは、5.2V--1.35Aだったので使用できるかどうかわかりません。
気になったのはモバイルバッテリーそのものを充電しながら、同時にスマホを充電することができるのだろうかということです。Anker PowerCore 10400 の場合にはできないということのようでした。一方でAukey AIPower PB-N28 の場合にはどうなのだろうかと思っていました。するとPB-N28のユーザーマニュアルに以下のように記述されていました。
本製品は同時に充放電することをサポートしていますが、内蔵されたバッテリーを損害しないために、同時に充放電することはお勧め致しません。
どうやら、できないわけではないのですが、やらないほうがよいようです。
PB-N28 そのものを充電する際には、Aukey の文字が赤く点灯します。満充電になるとその文字が白く変わります。
スマホを充電するには、USBケーブルを接続したあとで、側面のボタンを押します。 すると充電が始まります。
側面のボタンを長押しすると、小口面のLEDライトが点灯します。再度、長押しすると消えます。
zenfone5 や Nexus7 の充電の他に、ワンセグチューナー AN-T013 を充電することもできました。またモバイルWiFiルーターGP01 の充電もしようと思っています。
以下の各動画では、Aukey AIPower PB-N28 が紹介されています。
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