2012年1月8日日曜日

Ruby (ファイルに書き出す。)

●ファイルを新規に作成する場合には、File.openの第2引数に"w"を指定します。
File.open("foo.txt","w"){|file|
    file.puts("lien1")
    file.puts("line2")
}


●File.openの第2引数を以下のように細かく指定することもできます。また、第3引数にモードを指定できます。
flags = File::CREAT | File::TRUNC | File::WRONLY
mode = 0600
File.open("foo.txt", flags, mode){|file|
    file.write("data0")
    file.write("data1")
}

●ファイルの末尾に、データを追記するには以下の例のようにします。
File.open("foo.txt","a"){|file|
   file.puts "2 line"
}


File.open の第2引数として与えることができるフラグについて
フラグ意味
"r"読みこみ専用でファイルを開く
"w"書き込み専用でファイルを開き、ファイルサイズを0にする
"w+"読み書き両用にファイルを開き、ファイルサイズを0にする
"a"追加書き込み用にファイルを開く
"a+"追加書き込みと読みこみの両用にファイルを開く
"b"バイナリモードにする

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