File.open("foo.txt","w"){|file| file.puts("lien1") file.puts("line2") }
●File.openの第2引数を以下のように細かく指定することもできます。また、第3引数にモードを指定できます。
flags = File::CREAT | File::TRUNC | File::WRONLY mode = 0600 File.open("foo.txt", flags, mode){|file| file.write("data0") file.write("data1") }
●ファイルの末尾に、データを追記するには以下の例のようにします。
File.open("foo.txt","a"){|file| file.puts "2 line" }
File.open の第2引数として与えることができるフラグについて
フラグ | 意味 |
---|---|
"r" | 読みこみ専用でファイルを開く |
"w" | 書き込み専用でファイルを開き、ファイルサイズを0にする |
"w+" | 読み書き両用にファイルを開き、ファイルサイズを0にする |
"a" | 追加書き込み用にファイルを開く |
"a+" | 追加書き込みと読みこみの両用にファイルを開く |
"b" | バイナリモードにする |
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